機材を”ユニット”化してみる

ユニット化って聞き慣れない言葉ですよね。

わたしは仕事で、コンピューター関連のサポート業務をしたときなどは、パック化という名称を使っていました。

 

どうゆう意味かというと


 「用途ごとに必要なものを一緒にする」


ということです。


文具王 高畑正幸さんの記事 が参考になります。

 文具王の「B-Hacks!」:出張ツールは“ユニット化”(後編)

 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0905/21/news040.html


例として、

・以前紹介したスピーカー(BEHRINGER ( ベリンガー ) / B205D

・DVDプレーヤー

・RCAケーブル(音声用の赤白のケーブル)

・マイク

・マイクケーブル

を一つの箱に入れています。

スピーカーを使うときは中身を入れ替えずに、箱ごと車に積み込んでいきます。

 

このときに利用しているのがこの箱です。


Astage NCボックス #45 ナチュラル


ホームセンターなどで購入できます。

透明なので、中身が何かをすぐに判別できます。


他にも、

マイク関連用に

・ワイヤレスマイク

・マイクケーブル

をセットにしたもの。 深さはそれほど必要ないので浅めのタイプを利用しています。

Astage NCボックス #22 ナチュラル


縦横は同じなので、重ねられることができます。



色付きのボックスもあります。

Astage NTボックス #45 グリーン


直射日光が入らないような用途のものをいれる場合につかっています。

(今のところは、打合せのときのお菓子やジュースをいれてます)

 

今後は、用途の整理をして手持ち機材のユニット化を進めていく予定です!!



IT系イベントサポーター 長野のひろちゃん 公式サイト

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コンピューター関連の会社員をしながら、週末はセミナー、講演会、自主上映会などのイベントのスタッフとしてお手伝いをしています。