イベントスタッフとして初めて買ったもの「手提げ金庫」
神戸での講演会で、ロビーのソファーで開場を待っていた時に
知合いの女性から「そこでなにしてるん、手伝って!!」
この一言から、イベントスタッフの世界に入りました。
この時は、中村文昭さんの書籍販売のお手伝い。
”対面で本やDVDを売る” が初めての経験。これまでの買う側の体験からこんな感じかなぁと挑戦してみたのですが、、、
”本とお金の受け渡し”は大丈夫だったんですが、”領収書”これが難儀でした。
領収書ってもらうことはあっても、書くことってなかったんですね。
後日ネットで、「領収書 書き方」で検索していろいろと調べました。
経験する ー> うまくいかないこと ー> 自分で調べる
ー> できる方法を見つける ー> 他の場面で活用する
何事もやってみて、いろいろと気づくことがありますね。
他のケースでも、物販のお手伝いをするようになってきて不便を感じたことがありました。
それは、
「お金をしまうものがない」
ということ。
お釣り用のお金はジッパー付きの塩ビのケースなどにいれて預かったりするんですが
頻繁なお金の出し入れでは使いづらいです。
そこで、My金庫を購入しました。
普段の生活用でなく、イベント用に。
購入した金庫はこちら
アイリスオーヤマ 金庫 手提げ A5 SBX-A5 グレー
各硬貨が分別できて、お札も領収書関連も電卓も入れられるもの
という理由でちょっと大きめのこの金庫を選びました。
今はもう一個追加しています。
Sentry 手提金庫 フラットキー SCB-10
アイリスオーヤマ 金庫よりも小ぶりなタイプです。
なぜ、手提げ金庫2つ体制かというと、
小規模の講演会・セミナー・映画上映会などでお金のやり取りがある場所は
”受付”と”物販コーナー”の2箇所というパターンが多いです。
”受付”のお金 ー> 主催者さんへ
”物販”のお金 ー> 業者さんへ
ということで、別々でのお金の管理が必要です。
小規模のイベントでは、受付担当、物販担当など役割が事前に決まっていることがありますが「お金の入れ物が必要」まで気がまわっていないケースがありました。
イベント当日、「金庫ありますけど、貸しましょうか?」と受付担当や物販担当のスタッフに言うと喜ばれました。
ときどき、「なんでそんなもの持ってるの?」と聞かれることもあります。
お金を扱う場面があるときは、手提げ金庫 あると便利ですよ。
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