【実例】講演会の準備をマインドマップでまとめてみる(その1)
1/23(土)の午後に、筒井正浩さん講演会(2/11開催予定)のスタッフミーティングが開催されました。
今回スタッフとして関わっています。
いつも、イベントの準備や構成を考えるときに、マインドマップを使っているのでその事例を紹介します。
※「マインドマップ」については紹介を省きますので、以下のWikipediaなどをご参照ください。
打合せの際に作成したものは、こちらになります。
ブログ用に若干表現を変えているところがあります。(略語の変更など)
以前にも筒井さんの講演会を実施したことのあるスタッフが多いので
記載項目は簡易になっています。
※筒井正浩さんのニックネームが”アニキ”なので、アニキ講演会とここでは表記しています。
よく使うパターンで、
・真ん中にイベント名
・そこから枝分かれした4つのゾーン
に分けて考えていきます。
左上から時計回りに、
1)左上のゾーン:前日までの準備について
2)右上のゾーン:当日本番までの準備について
3)右下のゾーン:本番の運営・進行について
4)左下のゾーン:当日片付け・懇親会(があれば)について
思いつくことを書いていきます。
「思いつくこと」って実はむずかしいんですが、、、
まずは、自分がイベントの参加者になってシュミレーションをしてみます。
どこからはじめるかというと、
イベント会場の最寄り駅(電車移動の場合)、バス停(バス移動の場合)、または駐車場(車移動の場合)に着いたところから。
今回は、会場に駐車場があり会場の建物もすぐにわかるので、”館内に入ってから”をシュミレーションします。
建物の自動ドアが開く
左手にロビーの入口の自動ドアがあるので、そちらに移動。
ロビーに入ってすぐの右側に受付があって、受付係に事前申し込みした**ですと伝えると名簿を確認されて入場OKになる・・・・
など、、、
今回の会場は何度も行ったこと、利用したことがあるので、
「どこに」「何を」は簡単に想像できました。
初めての会場を利用する場合は、
たいがい会場のホームページに、「座席表のレイアウト」や「館内案内」、館内の写真があるので参考にしてシュミレーションをします。
また、実際に現地へいって許可をもらって写真やビデオで館内を撮影したりします。
◇ 利用ソフト
マインドマップは手書きでもソフトでも利用しています。
ここでは、サンプルを作成したソフト「Freemind」を紹介します。
Freemindの使い方の参考サイト「Freemind活用クラブ」
Freemindのダウンロードはこちら
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