名札つけてますか?

セミナーに参加したときに、名札をつけることがよくあります。


事前に主催者側で

参加者の氏名を印刷したものを用意して、受付で渡したり

ケースと名刺サイズの紙を用意しておいて、参加者が自分で書いたり

カードケースの代わりに、シールやテープに名前を書いてつけたり。


私が参加してきたセミナーでは

名刺サイズのカードホルダー と 無地の紙 に自分で書くケースが多いです。

自分が主催する場合もこの方法を使っています。


この名札にどんな情報を盛り込むか がいろいろあるんですが

主催するばあいは、自分が初期に受けたセミナーの影響が多かったりします。

私は、しもやんのセミナーでの名札の描き方の影響を受けてます。


「セミナー中はニックネームで呼び合う」


ということで、 

・どこからきたか(何県かを左上に)

・ニックネーム(真ん中に大きな文字で)

・氏名(右下に)

これらの情報を書いて、ネームホルダーにいれ首からさげてセミナーに参加します。


なんで、ニックネームを書くかというと

しもやん曰く「ニックネーム理論」なるものがあって、

ニックネームで呼びあってせいると、昔からのお友達のような感覚になっくるから。

誰からも親しまれるようなニックネームを持っていると「自分ブランド化」にもなったりするので。

白無地のものもいいですが、このような名刺サイズのメッセージカードなどを使うのもいいですよ。

ネームホルダーはいろんな種類があるので、参加人数や予算に合わせて探してみましょう。



他にも、イベントのスタッフをしている時に「イベント関係者」と判別できるようにネームホルダーをつけるケースもありますね。

数百人規模のイベントの場合は、スタッフの名前やニックネームは入れない方がいいかなぁと思っています。

そして、ハガキサイズのフォルダーをオススメしてます。


スタッフ用のネームホルダーの必要なのは、

「お客様かスタッフかを判別したい」というのが一番大きい理由だと思っています。


お客様が(知人でない)スタッフに声をかけるケースとしては

・道をきく(駅から会場や空いている駐車場の情報を知りたい)

・トイレの場所をきく(会場内で)

が多いかなぁと思います。

このときに名刺サイズのものより、ハガキサイズの方が認知されやすいからです。


スタッフとして認知されやすい方法としては

規模が大きいイベントだとスタッフ用Tシャツやジャンパーなどを作る方法もありますね。

ハガキサイズのネームホルダー



【紹介したもの】

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IT系イベントサポーター 長野のひろちゃん 公式サイト

コンピューター関連の会社員をしながら、週末はセミナー、講演会、自主上映会などのイベントのスタッフとしてお手伝いをしています。