生配信をかんがえてみる(その1)

最近Youtubeをよく見ています。


もともと、動画の編集ソフトは何がいいかと調べていて

AdobeのPremiere Pro と AppleのFinal Cut Pro X が日本での2大ソフトであることがわかりました。

Final Cut Pro XはMacでしか利用できないので、WindowsもMacも対応している Premiere Proの操作方法について調べて行ったら、瀬戸弘司さんの実況動画をみつけ、、、

瀬戸さんの動画にハマってしまいました。


YoutubeやUstream、ニコ生などでは、生配信といって生中継をしている番組・企画があります。

iphoneがあればできるのですが、、、できれば、ビデオカメラでズームした映像などを配信できればいいなぁと。

ただ、パソコンやビデオキャプチャボードなど配信用機器が必要だったり結構準備が面倒なことが判明。

 

もっと簡単に!


ということで、CerevoのLiveshell Pro に行きあたりました。


現在は、YoutubeLive (Youtubeの生配信) では 1080p/60fps という

綺麗な映像での配信をされている方もいらっしゃいますが

CerevoのLiveshell Pro では 720p での配信となります。


ビデオカメラとはHDMIケーブルで繋ぐだけ。

事前に配信先設定さえしておけば、電源ONで生配信が可能となります。


構成はこんな感じ。


イベント等の生中継はもちろん、

記録用にビデオ撮影される場合があるんですが、編集作業が大変なんですね。


なので、録画しながら配信してしまい、受付担当でロビーにいるスタッフや、イベント後のチェック用にすぐにみれるように、限定公開で配信しておくっていうのもありかなぁと思います。


注意点としては、

会場に、有線や無線のLAN環境を利用できればいいんですがなかなかないですよね。

なので、Wifiルーターなどで無線LAN環境を用意する必要がでてくるなぁと思います。

IT系イベントサポーター 長野のひろちゃん 公式サイト

コンピューター関連の会社員をしながら、週末はセミナー、講演会、自主上映会などのイベントのスタッフとしてお手伝いをしています。